体内時計は正しく働いてますか?簡単チェック法!

あさひバランス治療院

2022年08月09日 21:02

京橋の姿勢矯正・骨盤矯正・腰痛の整体院
「あさひバランス治療院」です。


今回は、体内時計が正しく働いているかチェックできる簡単な方法をご紹介します!

体内時計が正しく働いていないと、
・朝の目覚めが悪い
・仕事中や勉強中が眠い、集中できない
・夜眠れない(不眠)

と言ったことが起こります。


では、どうやって確認すればよいでしょうか。


答えは、1日のうち4回体温を計れば良いです。

検温するのは以下のタイミング。
▪️起床後
▪️昼食前
▪️夕方
▪️就寝前


○理想的な体温の変化は以下の通り、

・起床後 低
・昼食前 やや上昇
・夕方 さらに上昇
・就寝前 夕方よりやや低下



朝から夕方にかけて体温が上昇し、就寝前には下がる。というのがgoodです。


○朝方より日中の方が体温が低い場合は、
仕事をしないといけないときに体が休もうとしていることを意味します。

○夕方より就寝前の方が体温が高い場合は、
体が覚醒状態になっていることを意味します。
つまりは脳は眠ろうとしているのに、体は頑張ろうとしていることがわかります。



体内時計が正しく働かないと、生活のリズムに体が対応できなくなります。


「眠りたいのに眠れない」(不眠)
「頑張りたいのに頑張れない」
そういう方は、体内時計が乱れてる可能性大です。


体内時計の乱れは、ある方法で改善することが可能です。

それは、
起床時に「日光にあたる」ようにすれば良いです。

日光にあたると、体内にある「メラトニン」というホルモンが、体を覚醒させようと働きかけます。

このとき体内時計は、「今は朝なんだ」と理解し、リセットすることができます。


朝、日光に当たってもなかなか睡眠の質が改善しない方は、体の歪みを整えた方が良いです。

体が歪んでいると、筋肉が固くなります。
力を抜いているつもりがカチカチだったり、そもそも力の抜き方がわからなかったりします。

こういった環境は、当然リラックスできないので睡眠の妨げとなります。


休めるときに休める。
頑張る時に頑張れる。


そういう体になるには、体の歪みを正してリラックスできる状況にならないといけません。


日光に当たってもダメなら、是非整体をご検討ください!


○あさひバランス治療院
大阪市都島区東野田町4-2-23バイエル都島304
06-7220-6870